リミット
43年前の今日この頃生まれて
「ヨーコー アイスマセン〜」
OSSAN DEATH
生きるたび、死が近づくたびに なんだろう、充実していかねば
そして何故か若いときより自分の生き方、歩み方が楽しくなりつつ
元々夏休みを浪費する 典型的なタイプ
最後の1週間は全国の「じゃない人」同様 借金の返済に追われる
今はそうでもない その時も実は狡猾に「宿題は出来ていなくても、その次が用意されている」
それが出来ていなくても、なにもしなくても、死刑になることが無いことを知っていて
生まれてからの時間のほうが近いことを 知っていた
そして今は、生まれてからの時間よりも、死ぬ方の時間のほうが近いことを知っている
当たり前のこと もうすぐ私は死にます もったいないので楽しく 笑って過ごそう
死にたいといって 暗い顔して無限に生きていた 生まれたての私
生まれ持ったものでしか何も出来なかった私
死ぬときは何かの途中で そうありたい そと