去年学んだこと

毎度 最近めっきり日々のローテーションで

仕事やお稽古でくったくたなので、さっぱり書く気がおきていないおっさんです


書きたい事は色々あるんだけど、深夜にもなって、疲れて、ぼーっとするのが精一杯で

あれ?何か書きたい事があったような、、忘れた、、、って毎日になってまふ


前はビール飲んだ勢いとかで、疲れていても「ハイ」な状態で色々書いていたような



それでも体調は概ねよろしいので、割と気分は前向きです


で、昼間とか色々考え事しながら仕事していて、最近思うこと



昨年父の葬儀の際、色々と決めていかないといけない事が出てきたとき


花輪だ、籠盛りだ、灯篭だの 値段は幾らずつとか、名前は誰にするとか


おっさん「じゃあ、話し合って決めておいてね」


〜半日後〜


マダ決まってない・・


おっさん「じゃあ、夜までに決めておいてね」


〜夜〜


マッタク進んでいない


結局おっさんが切れ気味に催促して、やっと決まる。という事があったんだが・・・



そんときに「あ」と



ああ、それはそうだ、答えなんて話し合って出るものじゃない、答えを待っていた自分が間違っていたんだ、と


その時の件以外にも、自分の都合のいい答えが出てくることを期待して「待ち」状態を自分で作ってしまっていたんだ


運なんて期待しないとか、いつも言っておきながら、


都合のいい答えを出してくれる幸運を待っていたのかもしれない



自分から相手に答えを示さないといけないんだなあ、と、この年になってやっと気づいたよwww



って、家長がいなくなったからなおさら、気づけたのかも



今まで家長の意見に知らずの内にあわせていたのかもしれない





ともあれ、個人的には大きな考え方です


他人の答えに振り回される必要が無くなるはず


その分自分の提示する答えに大きく責任をもたないといけない


さあ、これから何をしよう、どこへ行こう と少し先を見たくなってきた良い兆候


丸一年怒りまくった結果、やっと明るい兆しが見えてきたような気が



まだまだ問題山積みだけど、面白おかしく参りましょう