堅気かオタクか!?

うっす、今日はホンマは早く帰れる予定でしたが
い〜ろいろあってやっぱり遅くなるの巻


今日の思いつき、、、、ん〜と昨日謎の人物「さるボン」と喋ってました
長年つきあってますがいつ話してもスパイシーなお方 
ビール飲みながら色々喋りましたが

その中でオタクについて色んな意見があってオモシロかったです

今日日オタクって市民権を得てしまった、、というか
普通の一般市民でも「コスプレ」だとか「メイド」とか知ってますし
アニメ見たり漫画読むのも普通になって
別に「特殊な趣味」でもなんでもなくなっているような感じで
マンガ読んだり、アニメ見るのはみんなやっている事で
マンガ・アニメ見るから=オタク  では無いと


むしろ今のマンガとかアニメは一般人でも全然楽しめる
オタクだけのものではなくなっている様な話をしました

確かにそうだし、ブームになるような作品は十分普通の大人でも
楽しめる要素があると思うんですが、、、

昔からマンガを捨てきれないおっさんは何故かふと寂しくなるのは
なぜなんでしょうか?

コミケとか行っても年々濃いマンガが少なくなっているような気がします


もともとおっさんもそうだったんですがオタクって恥ずかしいから
密かにディープにコソコソしてましたが
普通にテレビ見てても「メイド喫茶」や「コスプレ」など
よくでてきて、「萌え〜〜」なんて言葉が公共の電波で
流れちゃったり、、、


明らかにテレビ的には「色物」で珍妙な扱いですが
やっぱりオタク趣味って、あくまでアンダーグラウンド
影の存在であってほしいな、、と


時々ニュースとかでアニメ・マンガは日本が誇るコンテンツ産業だとか
アニメ・マンガを日本の輸出産業と捉え、人材の育成にどうのこうの、、、


あ〜〜やだやだ!好きこそ物の上手なれ、って感じで
マンガ・アニメが好きでしょうがなかった、自分のやりたい
アニメ・マンガがしたかった人たちが
今現在の第一線のプロの人たちで
みんな自主制作や同人誌などを経て今現在のシーンがあると
おっさんは思ってま(その道筋ばっかりでもありませんが)


えっと、文章の方向性がいまいちまとまってませんが
いろんな人に突っ込まれそうですがあえて言っちゃえ!!
「妄想が足りん!!」
オタクはもっと妄想しましょう!!
オリジナルも二次創作も最近妄想パワー足りませんぞ



とにかく言いたかったことはアニメ・マンガ=オタクではなく
妄想パワー=オタクじゃなかったかと!


妄想をマンガなりアニメにするのが清いオタク道
あっ!だから後ろめたいのか!(笑)


げんしけん」で荻上さんを苦しめていた、しかし止められないのも
妄想でしたが、良くわかります


「さるボン」はおっさんをオタクじゃないと
断言していましたが、やっぱりおっさんは後ろめたい妄想家だな、と