八朔
書く内容が一日遅れなのは事情があってだね
やあ、8月もろくすっぽに書かなかったので寂しい思いさせたね///
おっさんです
書いたか書いてないか忘れたけれど、おっさん4月から地区の役員として
てんやわんや「おらが区」の為に尽力してるんだが
さて、我等が中年にも「幼き頃」あったわけで・・・
夏休みオワタする あら切ない って時9月だけど
おっさんの地区には、俗に「まんじゅう配り」というやつがあった
とりあえず神社に行って袋を出すと、バケツリレーのようにまんじゅうをもらえる
小学生頃の思い出
色々と悪い事も散々飽きた40歳区の役員独身ケモナーは
今になってそれが「八朔」という行事だと知るの巻
有給使って朝から神社の清掃→テント貼り→舞台の設営→諸々用意
普段ひっそりしたお社も、あらステキ
祈祷中大雨、他の役員と「区長の日ごろの行いが悪いんだぜwww」と陰口
祈祷はなんでか同じ地区の「お寺の住職」
あんまり不思議だったので後で聞いたら「神仏混合」のなごりだとか ごいごいすー
その後はお約束の「酒宴」市長も来ます
んで、そのあとお供えのまんじゅうを配る、ぞと
まんじゅう分けてたら宴席からビール勧められる、ぞと
神社・酒宴・まんじゅう・区のおっさん達 なんてロマンチック
5時ごろ酒宴も開く 片付けしてたが、テントが濡れているのでそこそこで
我が区長、《●場さん》別名「悪代官」から一言
※決して悪い人間ではないが、普段からの傍若無人な言動と行動により命名
「おう、ほな、6時から○○雲で足洗いすっぞー!」
地区にある焼き鳥屋で反省会
そこで同じ役員がBOOWYスキーと知り意気投合 ロックに国境、ジャンル無し
狭い世間はちょっと辛いけれど、狭い世間の中にも、おっさんの知らない世界があった
実は今一番世間で欲されているものはこれなのかもね、と
実は解読不明な巻物に起源が記されているらしいうちの地元の祭り
なかなかあなどれんジャパンな40歳の初秋‘〜月曜日からベロンベロン〜