発見

某友達が「つまらん」とバッサリ斬りつけるまた楽器の練習話


昨日も「ワカラン」と苦悩し、ただ腕が疲れることが一つの「成果」として


闇雲に日々練習していたんだが、



ふと、おっさん考えた


指がすぐ疲れて、弾くのシンドイ日と

妙に調子よくスラスラ弾ける日がある、ぞと


原因として考えていたのが、

1・年のせい
2・仕事で疲れているから
3・体調による
4・元々向いてない
5・いやらしいことを考えて練習に身が入ってない
6・ゴルゴムの仕業


等々、色々悩んでいましたが


ムムム?


お前か!左手の親指!!


さて、おっさんが言いたいことはブログを見ている人、ちょっと試してみて欲しい


まず、右手でも左手でもどちらでも机の上で、小指→人差し指までを

順番に机の上で「馬が走ってる音」を出すような感じで叩いてみよう、

その時、親指は宙に浮いた状態で



んでー


次は、次は親指を机に「ぐぐっと」押し付けて、さっきのように同じ動作をしてみると


分かりづらいかもしれないけれど、親指を机に押し付けた方が、小指→人差し指の動作がし辛くなったと思う


今まで「弛緩動作」といって できるだけ力を抜いた状態で、

かつ早く動かすという動作を押弦する四本の指に課していたけれど


ついに発見、親指が他の四本の指を締め付けていたということを




これは大進歩