必然の至りであるかな、と
地元のCDショップが今月いっぱいで閉店ということは
以前にも書いたのですが
こと、CDについては入用が多いということで
今回ご贔屓のバンド「サンダー」のニューアルバムは
アマゾンで注文
と、、2月21日発売にも関わらず昨日(2/24)になっても届かない
今日は日曜日ということもあってどうしても聞きたくなり
急遽敦賀の「kabos」にて購入
(疲れてるっつーのに)
しかしま〜なんですなぁ〜〜(桂小枝風に)
地元にまともなレコード屋が無いのは
これほど不自由なもんか!と
最近はじぇんじぇんCDとか売れないらすいですが
じゃあ、「どうしても欲しい人」は何としてでも手にいれるんでしょうが
「別にどっちでも」という人はアマゾンも隣町もスルーしてしまうんだろう
と言うわけで我らがサンダーは体力と時間を使ってでも、今すぐ聞きたかったので
只今堪能中↓
買い方一つでもそうなんですが
CDなり映画なり、楽しみ方が最近ちと短絡的な物しか
受けないのかなあ・・・
今バリバリ聞いている音楽はおっさん一回聴いただけでは
ほとんど良し悪し判定できない部分があるんですが
・・・・・・・・
なんというかなあ・・
繰り返し大事に聞いたり見たりすることで
自分の中に無かった部分が広がる感じで
そこを開拓する意味でも楽しむ事ができるんですがなあ
もちろん自分の感性にあったジャンルに近いものは選択しますが
そういう聞き方が出来る作品は間違いなく生き残ってます
2匹目のどじょうを狙った作品なり作り手は
発信する側も前作を越す事が出来ないですし
受け手も前作以上の得られる物が無く
「やっぱり○○が良かった」的にしか
受け止められません
おっさんが作品を買う基準に「ベクトルが上向き」な
作り手の作品が面白いぞ、と
そんな訳でサンダー聞き込みます
やっぱええ感じ!!だ!