プリミティブ愛

10年以上書いていて一番 作者である私の気持ちを読み取る

めんどくさい内容です ご容赦願います

ご存知 大酒飲みですが、怪しいお薬はやっておりません

前提でお願いいたします


生死感と現実の捉え方と自身の価値観・境遇・やってきたこと・起こったこと

趣味志向・世間の見え方・今からどうしようかと思案・境遇


最近は常々考えてばかり 特に「生物として」の「生(生きる」が無い


色々考えていて、3年前か 41歳だ とある仮説として一つ考えてみた


これ書いていいのか分からないけれど、「なんでも書く」って謳ってるので


時々酔ったときに、近い人に話していたけれど



「生きている今は『拘束され』いわば死んだ状態」


じゃあ、今これを書いて、誰かが読んでいるこれは何か


目の前に積み上げられたDMの封筒とペン立て、いつかもらった団扇 アルコールの入ったアルミ缶


文字を綴るプラスチックのキーボード 正確に叩けば 液晶画面から 日本人に読める文字となり


誰かがこれを読む



物理的な世界で僕たちは生きて、物理的に僕たちは死に至る



別に毎日「生死」を考えている訳じゃないけれど、今まで44年生きてくると


生きることを邪推してしまいがちなので あえて今こそ 今を前向きに検証してみたいと



これで前置きなんです すんませんなあ



9月末ごろか、10月末ごろの休日 疲れが多く「何かをする」ことより


今後、この体と精神をどういうふうに 使おうか?と考えて 色々情報を巡っていた時

「なんとなく」昔ルポ漫画で読んだ「プリミ恥部」氏のことがよぎる


「なんとなく」今年に入ってから、衝動買いで彼の本を買っていたり


検索すれば、彼の活動が10月末に静岡のお寺で開催するとの情報


行きたいということで昨日行って来ました



静岡のとある寺院にて 基本は「プリミ恥部」氏のライブ 


元々この土地の出身の氏 ライブ後の住職との対談で住職との接点も

当日の前の夜に発覚するなど 此処にはなにか「縁(ゆかり)」が


ちなみに住職は 某有名俳優(超有名)の次男さんとのこと 元々東京の人で


ここの住職になる色々エピソードあったが、色々伏せておくこととします


プリミ恥部氏なら「宇宙マッサージ」となるが、人数が30人超ぐらい


2人で立ち行うスタイルで 



「神秘体験」期待した人ごめんなさい 「舞い」にも「マッサージ」にも


僕は氏の言うバイブレーションを受信できませんでした(これについては後ほど)



2時から始まった氏のライブとか舞いとかマッサージも終わり 日も暮れ


住職とのトークになるのだけれど、ここからが興味深い


禅宗の教義を交える住職 「体感」で「愛」を感じ伝えるプリミ恥部氏

前出での自身の推測と今現在の考え


なんならそのトークに混ざりたい そんなひと時


結論から言うとプリミ恥部氏の言っている事は「本当」だと思う


トークの最中にプリミ氏が言っていた「この世は不運な要素がほとんど」と言ったとき


住職は「ううむ・・?」となり プリミ氏は「だから愛」的な発言


ああ もどかしい となった


ものすっごく叩かれてもいい プリミ氏は「体感」の人だから


「ライブ」「対談」「舞い」という手法をつかうのだと


直接伝える方法が最善なんだと ただ、言葉にしたくないんじゃないか と



終了後は常連の方々に話攻めされている様子なので、住職にまずはお礼と


自身が「感じ」ていたことが、普遍的な場で「腑に落ちる」話をしていたこと


それが「他人」から聞けたこと あと、物理的に「感じる」ことができるプリミ氏だから


「物理」「空間」で伝えようとすることの意味



彼の言う「愛」は いわば『接着剤』と「感じ」たこと


本当は住職とプリミ氏と野良中年の会話をしてみたかった だが


それは自身のエゴ愛 なんでもくっつけるのが「愛」ならば


場所を設ける人には負担を強いる


自分の中でまだまだ書きたい 書き連ねたい事があるけれど


それはまた別の日に



この世は物理 原子 では「愛」は「この世」を形つくるもの


つなぎとめる『くさび』


刺さる