からだのこと

少し語りたい

20代〜30代の頃「この一食を我慢すれば!」


できない→やせない の繰り返し


今思う、やせなくても満足してた頃だった


ちょっと3年前ごろ、私生活も年齢も「ポンコツ」になるお年頃


愛も無い、魅力も無い、することも無い、健康も無くなりつつある


なんもねーじゃねーかよー!!! なんだこの人生はよお!


んでー 細かいいきさつはいちいち言いませんが 「ど」絶望したので ジム通いの始まり

1年目 「全然痩せない・・」

2年目 「プロテインとか寒いけどやってみようかなあ」

2.5年目 「もしかして、この運動量分余計なもの食べなかったら えーんちゃうの?」

今は色んな知識が溢れていて、それを「ちょっと」だけ 取り入れるだけでも

すっごく効果あるのに、やらなかった できなかった のは何故か



そんなに「不幸」じゃなかったから、やらなくても別に「愚痴」や「できない理由」を言っても


「できなくてもいいのよ、人間だもの」と自分と周りに甘やかされてきたんだなあ、と



もうね、自分とか他人に許される年じゃないのよ 誰かの時間を奪って生きる人にはなりたくない


辛いだとか、腰が痛いとか、体が重いとか言える人じゃないこと


一人で死ぬ人はそんなこと言ってる場合じゃないので



不健康な人がねたましい、誰かに支えられてる感が



痛い痛い苦しいの声が 「今まで幸せだったの、また助けて(はあと」って のろけに聞こえて辛い

看護される気さらさら無いので 今日も健康にいそしむ


でも幸せでも健康は作れる のに看護される気マンマンの人が



ここだけは暴言を言わしてもらう 


自分の健康すら他人や運にすがる幸せ者


他人や運の無い人生だったら そうはしないのじゃないの


なんで作らない この幸せ者め 


それほど自分は不運じゃないと思ってるけど からだの不平不満言ってる人が


時々 運も他人も関係なくコツコツ作れるのに・・・ 


人間の若さは努力のいらない才能です、絶対枯れます


30年経てば30歳 40年経てば40歳 100年経てば大概死にます


年数に応じて必ずポンコツになります 20代の時充実するのは当たり前です


「あの時は」という、しょもない人にならない、なりたくない、「あの時」がない


ので


執拗に健康を追い求め 健康を作らない人を妬むのです