daydream winter solstice

色々あって、それは書けないことも諸々あるんですが


昨日今日と、それらについて、時々不思議に思うこともあって


私なりにどうにかこうにか、「安心」できる生活を送りたいと

気持ちを預けられるようなそんな私生活を送りたいもので


車で街を行けば そういう人に出会う その人にとっても一瞬かもしれないけれど

気持ちを預けられる場所がある


不思議で不思議で仕方ない なぜそれが一瞬でも人生であるのか


ずっとずっとそういう場所が欲しくて 


そこにたどりつく為に補修、補修、補修を繰り返して 継ぎ接ぎだらけの歪なモノに


一皮めくれば化け物の気持ちで それでも人の体を保って なんとか普通の「人の生活」を


送れる ついに と思ったけれど


何百回思っただろう ああ やっぱり いつもの結末

先日背中を押してもらったので、ならば と思って




昨日の直前になって なんとなくそんな気はした そいでそうだった


よくよく見ればみんな奪い取るものみたいな気もする


この世は借り物で 貸し借りは最後に清算されるけれど 借金は次世代に持ち越せる


ずっと誰かの借金を返している そんな気がして


ずっと負債を抱えて生きているそんな気持ちがします


自分の人生すら誰かの人生の肩代わりに奔走しているような


だからか 人生の貧乏が滲み出ている

借金踏み倒すでもない 誰かの保証人で首が回らない 貸してくれるわけでもない


私は隠れて誰にも見えない所で自分の為に金を使う そういうことなんですよ