週末だ、今週は予定も無く だらっと過ごし


思いのたけ酒を飲みつつ、ラジカセに入れっぱなしの

フェイセズっていう古いイギリスのバンドのCDかけて


ちょっと思い出して、書き始め



すこしまえに死んだ とても仲良くしてもらった人たちのことを思い出して


今41だけど あの人たちからすると まだ20歳そこそこの ハナタレ


けれど たぶん 好きな音楽とか 感じ方とかが 「時代」とか言わずに


あと たぶん 同じくナイーブなんだったんだろうかも



すごく良くしてもらって 楽しくお酒飲みながら 音楽の好きさを語ったりして


女の子と音楽の話して「あの人カッコイイ」とかもいいんだけど


ちょっと違う男同士の音楽談義


すっかり寂しさにも慣れきったと思ってたけど


こういう音楽聴いて あれこれ語れなくなった現実に引き戻されて








20代 2人の兄さんにずいぶん甘やかされてた 幸せだったころ 


酔っ払いながら ちょっと思い出す