幸せの 呪い

タイミングって重なるのだろうか? 急に先日書いた「荒呼吸」等

イッキ買い それまでは当たり障りない程度に触れてたマンガなのに

急に「欲し」たくなり、それがまたまた今の気持ちにど真ん中な内容だったり



ここのところ1年ぐらいは徐々に気持ち平安になってきているけれど


かれこれ4〜5年ぐらいだっただろうか、人間って毎日こんなに何かを恨み呪い怒れるもんだろうかと


人目にはどう映っていたかは分からないけれど 今のほうがおっさんの感情表現は分かりやすいのかもと


自分で自分を 他人から自分を 定義っていうか、呪いをかけてたんか?と


自分はこうあるべき 他人の期待に応える そんな自分で思っていた【幸せ】から



自分のアイデンティティーも捨てて 他人をガッカリさせる


自分の体で考える世界 



なんだ 別に 悪くないじゃないか 



うん やっぱり 忘れていただけ


20代の頃の生命力も愛しいけれど、今こそ「生きてる」感はこの年だから感じられた


細かい言い回しは割愛して マンガの松本さんの言葉を借りるなら「満喫」


定義しちゃったり、何かにされたりするシャーワセよりも この「体」で満喫せんと ね