ガレキ再開

昨日はちと友人ん家で昼酒→WOWOWでサザンのライブ見る→半沢

昼すぎからずーっと酒ばっか飲んで騒いでたので、今日はちとおとなしく


天気もいいし、塗装日和だ、ガレージキット再開すっか


・・って、去年の夏に買って、洗浄しただけだから、再開というか、やっと開始かも

とは言いつつ、ちまちま必要道具を揃えていたので、やっとこさ作業が始められるというか


んでは、とりあえず塗装前に「軸打ち」と「サーフェイサー塗り」という行程をば

軸打ちは、パーツとパーツを接着する部分に、補強の為に金属の芯を接ぎ足すこと

塗装が乗りやすくする為の下地処理らしい(ネットで色々調べて)


とりあえずピンバイスで穴空ける(今回金属棒の関係で1.5mm、ほんとはもちっと太くてもヨシ)

ピンバイスについては課題が多し、ドリルは結構サイズが多いが、金属芯(太目の針金など)は

柔らかい素材かつ、サイズがドリルの太さに合うものが中々見つからない


コレばっかりはホビーショップなどで揃えたほうがいいかも


各パーツに軸打ちできたらサフ吹きの為に「塗装の持ち手」をつけてく

まるで焼き鳥


んでー


即席の塗装ブースがコレ

仕事で廃棄されるダンボールん中にちっちゃいダンボールを付けて、そこに持ち手を刺す


よっしゃー、んじゃ流すようにシューっと



もうもうもう


ひいいいい!うわああああああああああああ


やっぱり部屋中に舞い散る! っていうか、想像以上にごっつ飛び散る!!



雑巾追加


仕事で「有機溶剤管理者」講習受け、換気設備のなんたるやを知ってはいたが


やはり【プッシュプル】の理屈で【給気】→【収気】しなければダメだ


つまり「送る」→「吸う」の機構がないと、噴霧塗装はダメっちゅーこと、

ちい覚えた


今回は仕方ないんで、ちょっとずつ、飛び散らんように、、、でも飛ぶ


乾燥もするので、とりあえず今回はここでタイムアップ


次回はそろそろ塗装へ、寒くなる前にね


作成動画は、、、ガレキ作るの含めて大変だからやんないよーだ


それにしても、道具から揃えるのはホントに大変


お金かかんない趣味って、無いんだよねえ・・


作る、作れる環境を整えるってのも大事だぞ、と 今回痛感