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一昨日ロックバーにて談笑していたカップルさん

奥さんがお母さんの影響でエアロスミス好きになって

んで旦那さんを関西まで拉致してきたそうでw


色々話していたら、「小学生んときに『NINE LIVES』をリアルタイムで聞いてまして」

ナイン・ライヴズ

ナイン・ライヴズ

なんだと・・・・そのアルバムたらおっさん社会人になってから買ったアルバムジャマイカ
(しかし濃ゆい小学女子だな)


その時頭をよぎったのは、

『20才前後でセラムン見ていたおっさんと、小学生あたりでセラムン見ていたという敦賀のお友達』


目から出汁が・・・


小1時間ほど喋った後、おっさんが「スティーブンタイラーごっこ」に興じ始めたので

12時頃だったかなあ、「じゃあ帰りますー」って声かけて頂いたとき

「じゃあ!次のエアロスミスで!!お疲れ様でした!」って言ってくれて


うん、これでいいのだ


その後、昨日のブログにも書いた通り、他のお客さんと乱痴気騒ぎした後


「じゃあ!またここで!!おやすみー!」ってみんなとハイタッチ


そう、これでいいのだ


一期一会とか「クサイ」言葉使いたくないので違う言い方したいんだけれど


過去仲良かった人とかと音信とれなくなったり、連絡とれなかったりするんだけれど


今はSNSとかメールとかラインとかあるけれど、それこそ20歳頃ん時は


直接連絡とって、待ち合わせして、時間お互い裂かないと繋がれなかったけれど


どうしても会いたければ会いに行けばいいし、会えなかったらシカタナイネ


ライブ映像なんてYOU TUBE検索すればいつでも、それこそ外出していてもタブレットでも見れるし

ん百ッキロ離れていても何かしら意思の疎通は不可能じゃない


けれど個人的に何か物足りない


ところで、お盆と正月辺りに嫁入り先から帰省したときに毎回声をかけてくれる小学校以来の友達がいる


いつも会うたびに嫁入り先まで遊びに来いと言ってくれる 

有り難い


今回のライブは見に行って


本当にエアロスミスのメンバーがスペシャルな事を考えてくれていたのが伝わってきた

ロックバーで見ず知らずだったけれど、同じものが大好きで色々語ったり、

一緒に曲に合わせて踊ったり歌ったり


人生の99%の時間は耐えてたり、会えなかったりがほとんどだと思うけれど


やっぱり直接会って伝え合うことは大切だし 大事なこと



まだ出会えていない人もこれから会えるかもしれない




捨てるにはもったいない、本当の意味の「出会い」