題名のない休日
さて、週休2日も馴染み、ゴールデンウイークぼけまくってる明けの週末
世間のアラフォーにあるまじき不謹慎な予定
「することがねえ」
地元の友人にすがるメール送るが、仕事中か、家庭事情か、いい加減ヒマ人につきあってられないのか
ううむ、いかん。こういうことしてたらなんも起こらん
とりあえず、丁度一年前ぐらいに名古屋で買ったシルバーリングのサイズが合わないのを
いい加減なんとかしたかったので、ネットで「リング サイズ直し 福井」で検索
うーん、、、やっぱり近所にゃあねえな・・思いっきり福井駅近くかぁー
いいや、行っちゃえと、電話で問い合わせしつつ凸する
BGM ストレイ・キャッツ ゲイリームーア アイアン・メイデン
程なく到着、早速現物見てもらうと、とりあえず職人に渡してみて見積もりして頂けるとのこと
おっさんもあんまり装飾品の知識ないまま「お告げ」のまま衝動買いしたので
参照 http://d.hatena.ne.jp/bareo/20120429
お店の人曰く、シルバーアクセサリー系はあんまりリペアする人いないんだと
「お手軽」なだけにリペアしにくい性質もモロモロあるとのこと、ちい、覚えた
快く預かってくれた貴金属屋さんありがとう!
その後、すっかり昼まわってたので、そのお店の近くでなんか小さめのイタ飯屋があったので
カルボナーラランチ食う
あらおいしい、ワインのみてえー いままで釜玉みたいなカルボナーラしか食べたことないので
なんか、本場では生クリーム入れないとか云々聞いたことあるけど、たしかに濃厚
近くにこういう店あったらなあ、夜一人で行って白ワインでチビチビやりたい
帰りすがら8号線のBOOK OFFとか寄ってCDとか物色するが、とくに収穫なし
仕方ないので普通に勝木書店で目当ての新刊買う
- 作者: 小坂俊史
- 出版社/メーカー: 竹書房
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- 作者: 二ノ宮知子
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帰りつつ、雨の湿気で伸ばし気味にしていた髪の毛がうねり全開、70年代ヒーロー風になりつつあったので
いつもの散髪屋さんへ予約すると、運よくすぐ入れるとのこと
「ぐしゃぐしゃでもいい髪型にしてください」
社会人になってからここ一筋で切って頂いてるからこそのオーダー
オーナーさんと音楽話、アシさんととりとめない話して終われば6時
昼のイタ飯の影響により晩酌は白ワインとパン屋で買ったエピパンとする
今日は練習サボリ 絶対毎日弾いた方がいいんだけどねえ・・・
そこがイマイチ上達しないトコなんだろなー
うーん、なんか「向かって行ってる感」が無いなあ
なんだか休日を生かしきれていない原因はなんとなく分かってるんだけど
色々と問題解決してないせいかもね
これ解決できんのか?って事だし
いや、悩むまい どこかに「隠し扉」があるはず、すべての壁を押すのみ(ドラクエ的に)
一日一日を飽和させるのみ