結晶

自分の考えていることの重みとか、他人との温度差っていうのは


人間関係、友達付き合い、仕事関係、家庭環境

色んなところににじみ出て、人から言われたり、自分で思いおこして

感じるものだと思う


だから自分で考えた理想の自分で苦しむことなんて、若者あるあるだけど


そんなことは鏡の前での一人ごちだと、そう思って


世の中に違和感があるのは、自分の甲斐性の問題だと思って


極めて、努めて、自分自身を「未熟者」としてのレッテルをつけて言い訳して


「知り合い」に認められようとする


一方周りを見回すと、自分の思うまま、生きるままでの世界で生活しているひと


つい、羨望と妬みが沸いてしまう、そんな生き方 だけど、そうしたくない



異端とされたくない自分と、迎合したい自分 迎合したくない自分と、異端でいいやと思う自分


今年一年振り返って、ほんとに色々あったんだけど、今年の終わりぐらいに書きたかったことは


色んなエピソードではなくて、こんな結論だった件




自分をだまさずに自分を満足させられること、やっていいのよ


自分が出来ない理由をもう探さなくて いいのよ


本当にやりたかったこと、それしかないこと それやっていいのよ



できなくても 疎外されても 若気なくなってもやろうぜ


暇つぶしなんていらない 自分を誤魔化す穴埋めなんていらない


本当にやりたいこと、言いたいこと、伝えたいことは何?