おばあちゃんのおっぱい
なんつータイトルなんだよ(笑)
あ。あんまりワタクシのブログタイトルに意味ありませんので深読みはいりませんw
昨日は昼12時→夜8時まで古い友人と散々飲んでたので
今日はまあボチボチとしようか、と
たまには映画でも見に行こうか、それとも家でグダグダしていようか
あ、アマゾンのショッピングカートに突っ込みっぱな本もう発売してるから
買出しがてら買いにいきまっしょい
- 作者: 伊藤三巳華
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2012/08/24
- メディア: 単行本
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1〜2巻は結構「マジでこええw」話が半数だったけど、今回は
おっさんのどストライクな「おばあちゃん」「猫」「神社」関係の不思議な話しが多いね!
元々エッセイマンガ大好き+怪談スキーなのでこのマンガ好きだった
今回は結構「うおwwwこえええwww」って話よりも、「切ない・・」お話しのほうが多かったかな
とくに今回は作者のおばあちゃん家での不思議な話が多かったんだけど
おっさんも同じく旧世代のおばあちゃんの遠い手の届かない話に
まだその当時髪の毛がサラサラなショタっ子だったおっさんは
猫がいつもいて、海水浴の民宿をしていて、いつも人がいっぱいいたけど、
子供ながらに、ちょっと「不思議なことが起きる」家とおばあちゃんの話が大好きだったんで
と、いっても
本のネタになるような体験も無いし(いや、あったか?でも忘れた)
で、今回の本にもあったけど、昔の人って、すごいよね(笑)
おばあちゃん家猫のエピソードで、本と同じく子猫が産まれても
次の朝には居なくなっちゃうんだよね
で、家にいる猫の数は変わんないの
「あれ?子猫は??」って、おっさんと姉とイトコ姉妹が??ってなってたら
母から聞いたか、誰かが教えてくれたか、漁師町だったからね
おばあちゃん、朝早く、子猫の目が見えないうちに・・
あとは略 30年ぐらい前の話だからね、当時はそういうものなんだよ
それにしても、世代が違う人の話はなんだか下手なファンタジーよりも奇妙な実話
時々思うんだが、そういう人の話を集めて、まとめてみたいなあと思う
不確かな話が多いし、上手に書く事ができないので、そういうエピソードをここで披露することができないんだけど
まったく不思議な話じゃないんだけど、
小学生頃かなあ、おばあちゃんと風呂に入った
それ以降一回も見たことないんだけど、おばあちゃんのおっぱいは
幼おっさん「!?」
風呂入りながら、幼おっさん「なんでかたつむりは家があって、なめくじは家が無いん?」と
おばあちゃん「神様にしかられて、追い出されたんやで」
今の人よりももっと「神様」が近い存在だった人の嘘話
オトナになってから思い出すと、嘘か本当か、関係なく理屈抜きで そうなのかも?と
今の沢山の情報よりも、おばあちゃんの話が現実だったのかもね