いまさらオリンピックの話題などを
っても、閉会式の件
おっさんもたまたま早起きしてたので、生で見てて
「アナウンサーで音楽が聞こえん(怒)」
「ラストのThe WHOの3曲が・・・尻切れ・・→テロップ【梅ちゃん先生は●●時より】」
こんなバンドシラネ って人も見てみてね
元々THE WHOなんて、「元祖反抗期・グズグズ言う若者・今でいう【おまいら的】バンド」
親切なことに動画に字幕つけてくれた人が居るので、ちょっと読みつつ見てね
特にありえん、ラストの「MY GENERATION」
どもりながら(わざとどもる歌い方で)「お、お、お、俺達の世代のー」と
歌詞の内容は、年寄り世代への反抗を宣言する、このバンドの始めてのシングル(1966年発表)
バンドっても、ボーカルのロジャーとギターのピートしかオリジメンバーいなんだけど
(ドラムはリンゴスターの息子でザックスターキー)
まさか元祖「若者の反抗・苦悩」を歌うTHE WHOで、しかもあんな曲でバカ騒ぎして終わるとは・・
ひねくれたイギリスらしいなあw と
見た人もいたかも知れないけれど、洋楽知らない方は
「盛り上がってるねー」って思うだけだったかもしれないけれど、
このバンドよく知っているおっさんにとっては、
「なんじゃそれえええええええ!!そんな曲で終わるか!!!!ありえん!すげえええええええ!!」って
なったんさー
あ、でも冒頭の「Baba O'Riley 〜See Me, Feel Me 〜 Listening to You」は悩める若者を描いた
とても感動的な曲です
ps・この人達も70前後なんだよな・・元気だな・・