夢の劇場
前任のドラム脱退後のオーディションで
候補の一人、マルコ・ミネマンが言っていたセリフで
「金や、名声じゃない、ミュージシャンの夢を忘れないバンドなんだ」
天才集団的な呼び名を持っているバンドですが、
おっさんがこのバンドと、その音楽に惹かれているのは
自分達の好きなものへの愛情と努力を惜しまない
そんな姿とそれによって産み出される作品が大好きだから
「マーケティングによる消費者の嗜好」ではなく
バンドメンバー、スタッフ、ファン、全てが「その音楽」の為に
オーディション映像公開より約1年、おっさんにとっても「夢の劇場」でした
時々「夢」と「現実」の段差に苦しむ時があるけれど
そんな時は新譜についてきた、ドラマーオーディションのDVDをよく見ます
しばらくsage進行が続きます、とある人の夢と現実と向き合う為に