悲しい現実
昨晩旧友とそのおねえさんとお酒を飲んで
そのおねえさんは不思議な縁でいま、何故か一緒に仕事をしている
迷走しっぱなしのうちの職場には、ほとほと愛想をつかしていたおっさんではあるが
うちの職場でそのおねいさんは、「叩き」にあっている模様
そこで、おっさんがふとあることに気がついた
これはおっさんがまだ小学校4年生の頃のおはなし
ちょっとした勘違いから、掃除をさぼっていると見られ、先生に注意されるおっさん
おっさんはムカついて、机に上げておいた椅子を無造作に下ろす
そしたらだ、かなり古かった椅子が「グシャ」って壊れたんだな
そしたら、「何やってんだー!」と
まづ、無造作に古い椅子をムカついて「ドン!」と下ろしたおっさんは悪いと思うよ
その後、「○○くん」裁判が教室で先生が裁判長にて始まったわけだ
教室の前に立たされ、「はい、○○くんが悪いと思う人ー?」って先生がさ
一人除き、全員が手を挙げた、昨日の晩酌相手を除き
見ていなかった人、意味が分からないものも、全員が「はーい!○○くんが悪いと思います」ってさ
おっさんぶち切れたさ、「なんだ?お前ら?」って
その後は経緯忘れたけど、ぐしゃぐしゃに泣きながら「笑うな!!」とかいうとさ
「あははははーwww」って笑うんだよ、こいつらは
別にそれがきっかけでいまだに遊んでるわけじゃないんだけど、去年40手前なのに子持ちなのに
昼間っぱらから酔って、川で尻だしながら泳いでいた昨日の晩酌相手は
「やり方が汚ねえ」とそんとき手を挙げずに
これまた「○○くん!何で手を挙げないの!」と先生に怒られるんだけど(これ今書いていてもヒドイ)
おっさんが、昨日の連れが強い、とかじゃない話でさ
リーダーが変で、弱い人間が集まると、こんな事があることを小学校4年生で痛感
いくら人の道を外れようが、いくら人を一方的に傷つけようが
多数決、民主主義、「みんなの意見」っていうものがまかり通るらしい
おっさんが今したいことは「復讐」
長いものに巻かれることが、世の常、処世術、合理的と
自分の頭で考えずに、集団でしか生きられない、愛想笑いを繰り出す卑屈者達に
「正義は無い」みたいな禅問答はいりません
まっとうな意見を叩きつけてみせます
PS・今さっき「Yむー」に電話しました、援軍は1名確保完了