また音楽の話題で

色々とありますが、またそれは別の機会に書くとして




先日から音楽の話題ばかりで「なんだよw」と言う人は、飛ばしてくださいなw


色々とあって、ホントに何にもする気がしない中、前回のブログでも


「デヴィット・リー・ロスが大好きだ」ということの続きな訳で・・



あまりうるさい音楽が嫌いな人は、しんどいかもしれないけれど、↓のリンクの曲

ヴァン・ヘイレン脱退後の3枚目のアルバム「A LITTLE AIN‘T ENOUGH」の

【IT‘s SHOWTIME!】という曲


デイヴのアルバムはソロ1〜2作目のスティーブ・ヴァイのほうがよく話題になるのですが

このアルバムのギタリスト、ジェイソン・ベッカーのプレイが素晴らし過ぎるのです


実はこのアルバムこそがデイヴの最高傑作






が、このアルバムの製作中にジェイソン・ベッカーさん筋萎縮性側索硬化症「ALS」を発症


・・・・・


元々「例の」マーティ・フリードマンと同じバンドの相方で、彼はこの後「メガデス」に加入し、その後名声を得



ジェイソン・ベッカーも有名ボーカリストのギタリストとして、これから、というさなかに難病により

その道を閉ざされることとなるのです



よりによって、超絶技巧早弾きギタリストであった彼が、体が動かなくなっていく病に


そんな理不尽な事があるんだ


ロック界の寵児から廃れ、忘れさられかけたデヴィット・リー・ロスがアメリカンロックのトップバンド

ヴァン・ヘイレンに復帰


いまだに病と対峙しているジェイソン・ベッカー


家庭の件、仕事の件、プライベートの件で人生捨て鉢になっているおっさん


齢37歳後期にして、ますますよく分からなくなってきた



デイヴの1stソロの最後の曲、フランクシナトラのカバー「that`s life」意味深だなあ

※↑動画VAN・HALEN名義ですがうp者の間違いです