Emerald〜エメラルド

昨日の出来事が楽しすぎて、仕事中も

「あ〜なべるさ〜ん。あ〜なべるさ〜ん。(マ〜ロニ〜ちゃ〜ん調に)」と

終始ゴキゲンにすごしていた今日


夕方事務所に戻り、あら、あろえさんからメールだわ


「ゲイリー亡くなっちゃったよ〜><」とのこと


只今12時半


今「Wild Flontier」っていうアルバムを聞きながら書いています


Burrnのインタビューで「来年はハードロックセットでのツアーやるよ!」って言ってくれてたのに・・・


ギター一本で生きてきた人だった、豪快で、熱くて、繊細なギターを弾く人だった、アイルランドの宝石Emeraldだった


昨年、長年の憧れだった、ゲイリーのギターを聴きにいった


凄かった、笑った、泣いた


最近、書いた日記の中で、おっさんの全てだと言った曲があって、

Thin Lizzyの「Black Rose〜a rock legend」という曲で


そこで彼にしか弾けないソロがある


暖かくて、激しくて、ロマンがあって、ゲイリー・ムーアじゃないと弾けない音だった

もうなんだか、書ききれない


いつでも、ギターを弾く姿しか見ていない


ギターとアンプがあれば、全て語れた人だった


ものすごく不器用で、頑固な人だった


「ギター・クレイジー」って言われていた



今頃、フィル・ライノットと何かを話しているのだろうか

ニュースより〜
【Anger As Art/Abattoirのフロントマン、スコット・ゲインズは、ムーア・ファンを代弁するこんな声明を発表している。「ゲイリー、フィル(・ライノット)が出迎えてくれていると願っている。コージー(・パウエル)を探してくれ。そして、俺らがそこに行くまでに、アルバム何枚分かの曲を作っておいてくれ」】




書ききれない、


ありがとう、ゲイリー もう一回貴方のギターが聞きたかった