酒を一献

とは、「例の」ろまん堂さんの名台詞



今日も今日とて遅く帰り、ビールが無いので日本酒で一杯やりながら

テレビ見て、、BSの「もういちど酒場放浪記」




吉田類氏のナビによる、片田舎のおっさん萌えな酒場を紹介・・・・



つーか、おいしそうに飲んで、ツマミ食って、それをだら〜〜んと流している

ふざけた番組(笑)



ナビゲーターの「吉田類氏」を見ていると、ふいんき(この字って、変換でない!?辞書にも載ってない?????また調べねば!!)
がそっくりなので、ついつい思い出し・・・・



ろまん堂さんはとにかく紳士な人でして、年下のおっさんにも必ず敬語


粋なもの、ハイカラなものが好き、一言で言えば、「セピア色の体臭を持った人」でしてね



大昔、一緒に東京武道館まで、ビートルズコピーバンドを見に行ったときは、


「○○くん、浅草で電気ブラン飲みましょう」

と言って、かねてから、興味あったわたくしは




神谷バー行きたかったんす!」と言ってかの氏と意気投合したですたい



神谷バーを知っているおっさんはろまん堂氏と波長が合い、旨いか不味いかは別として(笑)昼酒



東京の古いろまんを堪能させて頂きました

(この方、あがた森魚の「デンキブラン」と言う唄とか聞いてまして)




ろまん堂氏には色々な事、音楽、もっと聞きたかったなあ、もっと、酒を飲みながら
粋な話をしたかったなあ、、、、とこのテレビを見るたびに
思い出すんでありんす



だいぶん、先になる話ではあると思いますが、その時が来たら
粋な音楽かけながら、美味しいツマミをつまみつつ、「ささ、酒を一献・・」と
言っておくんなまし、そんときは冷酒飲みましょうか