パプリカ見る - おっさんエントロピー　最終章

と、約３年ぶりにレンタルビデオでレンタルした

「パプリカ」見てました

んむむ・・・こらあ、ＳＦ大会のノリやなあ・・・

こういうの好きですけどね

表現テクニック、情報量は格段にすごいんですけど・・・

ちいとばかし、ポップ度が少ないなあ、これは分かりにくいと思うよう

とかいいつつ難しめの作品は好き

勉強になるし（何の？）

ん〜〜〜・・・・でも何だろう？

筒井康隆原作を現代アニメーション技術で完全再現、ってだけか？と

わくわく感やや少ないのと、一言で言えば理屈っぽい
感性に「ずがーん！」ってこないかなあ？「考えながら見るエンタメ」は

しんどい

よくある「他メディアでの原作のアニメ化」とか「ドラマ・映画化」って無理があるような
気が・・・

じゃあ、○○の絵とか音楽世界の映画化とかしたらいーじゃん、

あれは、二次創作としての「箔」が欲しいだけで、

それはつまり、、商業的な保障を求めての
シナリオ選び。

文章は文章が土俵であって、映像には描けないもんがあるゾ！と
ぶつぶつぶつぶつ・・・・

とまあ、えらいことパプリカバッシングっぽく書いてますが

これはコレで面白かったＺＯ、と（どないですねん）