昔の夏はどうやっけ?
おっさーんの昔の夏の過ごし方は
隣町にある母親の実家に入り浸ってました
いわゆる「おばーちゃん家」というやつで
海の民宿やっていたので、高校生のバイトのにーちゃんに遊んでもらったり
夜な夜な花火したり
(この地方の花火のやり方がえらいこと過激だったので、ふらふらしてたら
ロケット花火直撃します・・)
浜茶屋で読みすぎて、くったくたになったサンデー読みながら小学生が店番したり
朝から夜遅くまで皿洗いしつつ、合間ぬってくったくたになるまで泳いだり・・・
当時大流行したインベーダーゲームやったり
「ムー」買ってきていとこの姉ちゃん達と怖い話したり
(ここだけの話となりが墓地だったので、その実家は実際でます
勝手に戸が開いたり、霊感強いいとこの姉ちゃんは何回か見てます)
当時ご法度だった夜更かしして、関西系のテレビ見てたり
(当時の福井県はNHK入れて4チャンネルしか映らなかったので
関西系のテレビの面白かったこと、面白かったこと)
その頃って、「海水浴」とは夏の一大リゾートだったから
人ごみで道が歩けないぐらい賑やかでねえ・・・
おっさん来週はちいとワイハで留守しますが
あん時の海の方が好きやなあ〜〜
小学生には刺激強すぎるぐらいの
「異常な賑やかさ」だったし
暑くなってくると、毎年「あの」夏の海を思い出します
東京の賑やかさも、非日常でしたが、毎日が乱痴気騒ぎだった
あの頃の夏は、33歳になっても「異常」なぐらい楽しかった、ぞと