なんだかんだあって

ちょいと、イライラ気味なのだ


あんたを養うほど暇や体力はないのだー


と、うさばらし



今日はそんなテンション


と、書いた所でふと




ちょいと昔話になるんですが
高校生の頃、そりゃあ毎日がつまらなかったですわ

20〜30代の年代になると
「学生時代は青春」みたいなフレーズがありがちみたいですが

もどりたくなーい

毎日息をしているだけ、というかぬるい周りの環境と
夢も未来も無い毎日

周りがはしゃいで喋っている事がバカみたいに聞こえて
合わせる気すらなく愛想笑いすらしたくなーい、という時代でした


周りの人はただ純粋にその時その時の環境を楽しんでいただけだと思うのですが

それすら「即物的や!」と忌み嫌ってましたなあ・・・


そんなこんなで高校生の頃って、どんどん俗世間から隔離ばっかりして
趣味の世界に逃げ込んでいたかも


今好きな漫画とか音楽とか本はそのもの全て


ホントにすがるというか、逃げ場所的なものだったような気がします



で、今

ずっと、その時以来好きだし、やめられん!楽しいものだけれど

今は「逃避」の道具ではなく、今の楽しみ方はホントに「好きな物」になっているみたいです


こんなイライラしててもコレは別腹


なんだかよくわからない内容かも知れませんが


一人「よかった〜」と思った瞬間でした、と。