根底にながれる音楽、、と

例の「神戸在住」と言うマンガで

「その人の好きな曲は

その人の奥底に流れている曲」という

フレーズが出てきて


はあ、どうなのかなあ、と



ある意味その人のキャラクターを写しだしているのかも


と言うわけで300枚ほどあるCDの中から「コレ」というのは↓

THIN LZZYちゅうバンドの「BLACK ROSE」というアルバム

昔の人は「レコード擦り切れるほど聴いた」というフレーズを言っていましたが
(実際レコード針がレコードの溝を削ってるからねえ)

これは「レーザーで穴が開くほど聞いたアルバム」です



今現在聞いてるけれど、あ〜〜〜やっぱええわ〜〜

ドラムの音、ベースの音、ギターの音、あとボーカル
すべておっさん仕様

どポップで、なおかつハードな音で

話す様に唄う歌詞


アイルランド独特のメロディ

ドラムのブライアンダウニーの手数の多いドラミング

ツインリードギター


専門学校時代に聞き出して
丁度インフルエンザかかりかけのときに


解散コンサートのライブ盤を初めて買って

初めて聞いた時「うわっ!」って
「ナニこれ!?ごっついなー」
よく覚えてま


you tubeでいい映像ないかな?と探してましたが
これ、というのが無かったのと


多分おっさんのこの音楽が好きなことが伝わりきらないので

あえて中途半端な映像はつけまへんでし


む〜〜〜〜〜〜これの素晴らしさは書ききれないゾ、と


ええねん!とにかくも〜買って聞いてみなはれな〜〜


このアルバムが出たのは1979年(昭和54年)
おっさん5歳、28年前のレコードですが


いいものは良い!!死ぬまで聞いてると思う

棺おけに入れてね〜