おっさん的お片付け論

おいす〜〜

やっぱりというか、、、昨日は打ち上げ帰ってきてから
一人で異常にテンションを上げすぎ
缶ちゅーはいを3本ごっくんしまして

・・朝一から喉は渇くは
おなかピーピーやわで
大変な目にあってしまいました

おのれ!!お酒め!!

おかげで通勤中の車の中で
波動砲充填90%・・100%・・・110%・・・」
古代君ばりにハンドルを持つ手が
汗ばんで震えておりました。


なんとか回復したので
今日は反省して休肝

・・・でも体調良くなったら
お酒がうまいんだろーなー

と、いつものおっさんです



昨日ちらっと書いた おっさん個人的な
整理整頓方「両手両足の法則」について


大体の人は自分の手に持てる荷物の量を把握して
いると思います
たくさんの荷物を運ぼうと思っても
両手に持てる量と、運ぶ脚力には限界がありますな

つまり部屋なり机の上なりでも人一人がこなせる
情報なり仕事量などには限界がありまして
置き去りにしている事や物などは
すでに「手に持って歩けない荷物」と化しているものが
あります

「あとで運べばイーじゃん!!」と
ツッコむ人もいらっしゃると思いますが
例え両手に持てる重量だとしても
生きている限りどうしても運ばないといけない荷物は
次々に増えていきます

後で運ぶことは難しくなる一方!!!

つまり人生の宿題や娯楽、趣味の荷物量には定量があり
保管するべき物意外はなるだけ捨てていかないと
捨てるわけにはいかない物も運べなくなるので
大事なもの意外は捨てざるをえないと、いうことです


なんか理屈っぽくて、や〜ね〜、ですが
単純にこなせていないものとか、使っていない物は
捨てましょう、とイウコト

上のへ理屈はその見極めをする上でのものさしと
思っておくんなせえ


思いついたのは西原理恵子の「毎日かあさん」の
エピソードより


娘にちっちゃい人形を3つあげたら
必ず一つなくすので観察していると

両手に人形を持つともう一体は
どこかへ置き忘れてしまう娘を見て
西原さんは最後に
「人形も幸せも両手に持てる範囲で」と
格言らしき事を言っていたのがヒントでした


やっぱマンガからかよ・・・

でも結構おっさん的には「深い!」と思い
やってみると結構イケル・・・


奥さん!あなたの部屋にいつか使おうと思っている
袋とかとりあえずチェックしたまんまのビデオとか
ありませんか!!
使わない、見ないのなら捨てよう らいと・なう

以上。お片づけの伝道師 おっさんであった